記念品のトートバッグを寄贈する京都北ライオンズクラブの谷口会長(右)ら=京都市中京区・京都新聞社

記念品のトートバッグを寄贈する京都北ライオンズクラブの谷口会長(右)ら=京都市中京区・京都新聞社

 16日に開かれる皇后杯第40回全国都道府県対抗女子駅伝に向け、京都北ライオンズクラブ(谷口忠武会長)が6日、記念品のトートバッグ800枚を大会事務局に寄贈した。出場選手や監督らに配られる。

 同クラブは第12回大会から記念品の寄贈を続けている。知的障害者らが利用する2法人に依頼し、今回は黄色のバッグを制作した。NPO法人「せいらん福祉会」(京都市西京区)が裁断や縫製、社会福祉法人「白百合会」(中京区)が金閣寺と大文字山の刺しゅうを担当した。

 谷口会長と、両法人の利用者計6人が京都新聞社(同区)を訪れ、目録を手渡した。白百合会の林遼平さん(35)は「刺しゅうの目をそろえることに気をつけた」、せいらん福祉会の森田正美さん(62)は「ランナーに使ってもらえたら」と話した。

 同クラブは例年、大会当日に募金活動も行ってきたが、今回はスタジアムが無観客のため行わない。