信楽中生が開発したマグカップ(甲賀市役所)

信楽中生が開発したマグカップ(甲賀市役所)

 滋賀県甲賀市の信楽町民有志でつくる信楽まちなか芸術祭実行委員会は、同町内で信楽中の生徒が開発したマグカップを販売している。


 昨秋に同町の会場やオンラインで開催した同芸術祭のプロジェクトの一つ。同中の総合文化部と共同して、一昨年4月から開発を開始。中学生がカップの形などのデザインを考え、町内の窯元で焼き上げた。


 マグカップは信楽焼で高さ、口径ともに9センチ。表面にタヌキや登り窯のイラストを施した。内側が赤色の器は迎春用として町内のセブン―イレブン3店舗で10日まで、黒色は町内5店舗で売り切れまで販売する。


 企画を主導した福山淳さん(41)は「中学生と大人が共同で作った作品を手にとってもらえれば」と話す。黒は1650円、赤は1870円。問い合わせは実行委事務局0748(70)3270。