感染警戒レベルの引き上げを決めた滋賀県コロナ対策本部員会議(7日午前、大津市京町4丁目・県危機管理センター)

感染警戒レベルの引き上げを決めた滋賀県コロナ対策本部員会議(7日午前、大津市京町4丁目・県危機管理センター)

 滋賀県は7日、新型コロナウイルスの感染警戒レベル(5段階)を、下から2番目の「1」から「2」へ引き上げた。ワクチン未接種で陰性確認のない県民はまん延防止等重点措置適用地域への不要不急の外出を極力控えるともに、全県民に対しても近隣府県の繁華街など混雑した場所への外出を慎重に判断するよう求めた。

 要請は新型コロナ特措法に基づく。医療体制については、コロナ陽性でもほぼ無症状の40歳未満は自宅療養とするなど、入院を重症者やハイリスク者に絞り込む。

 県内では昨年末から感染者が急増。6日には1日当たりの新規陽性者が76人確認され、年明け6日間の感染者数(199人)は、12月一カ月間の約2・6倍に達する。県は今月4日に警戒レベルを最低の「0」から「1」にしたばかりで、わずか3日での再引き上げとなる。