亀岡盆栽会の会員が丹精込めて育てた松や梅で仕上げた盆栽(京都府亀岡市安町・市役所)

亀岡盆栽会の会員が丹精込めて育てた松や梅で仕上げた盆栽(京都府亀岡市安町・市役所)

 京都府亀岡市役所(安町)のエントランスで、市内の愛好家による盆栽展が開かれている。松や梅などを飾った8点が並び、新春らしい華やかさで彩っている。

 若い人にも盆栽に興味をもってもらおうと、市民20人でつくる亀岡盆栽会が毎年年明けに展示している。松や梅は、会員が苗から数年かけて育てている。

 正方形や円形などさまざまな形の鉢にハボタンや縁起の良い鶴や亀の置物なども配置して仕上げた。川をイメージして白い砂を使ったり、土にコケを張り付けて球体にしたりした作品もある。

 同会会員の男性(71)は「作品から風景を想像してほしい。樹形の違いにも注目してもらえれば」と話す。14日まで。無料。