城陽市教育委員会が作ったキャラクターのパネル(同市寺田・市歴史民俗資料館)

城陽市教育委員会が作ったキャラクターのパネル(同市寺田・市歴史民俗資料館)

 京都府城陽市の史跡や産業に関連したキャラクターをつくる事業で、新たに10のキャラができた。パネルが作られ、同市寺田の市歴史民俗資料館で展示されている。展示終了後に史跡の周辺などに設置される。

 まち全体を博物館に見立てて歩いて見てもらう市教委の「エコミュージアム」事業の一環。キャラづくりは2016年度に始まり、京都芸術デザイン専門学校(京都市左京区)が協力している。初年度は20のキャラをつくり、パネルとカードにした。

 今回追加されたのは、かつて木津川の右岸と左岸をつないだ渡し舟の船頭をイメージしたキャラや、明治期に市南東部の青谷梅林の景勝を紀行文に残した文人・山中青谿(せいけい)をモデルにしたキャラなど。特産の金銀糸を擬人化したユニークなものもある。パネルはそれぞれ高さ91~170センチ、幅80~120センチ。

 展示は6月23日までの午前10時~午後5時。休日を除く月曜と5月7~10日、14~17日は休館。有料だが市内在住の小中学生と65歳以上は無料。