家宝の家紋入りの金屏風などが並ぶ虎屋の歴史を振り返る企画展(京都市上京区・虎屋京都ギャラリー)

家宝の家紋入りの金屏風などが並ぶ虎屋の歴史を振り返る企画展(京都市上京区・虎屋京都ギャラリー)

 老舗和菓子店「虎屋」の歴史をたどる「土蔵が見守る 京のとらや展」が、京都市上京区一条通烏丸西入ルの虎屋京都ギャラリーで開かれている。創業の地、京都での歩みを振り返っている。

 ギャラリー開設10周年の記念展。江戸時代から残る土蔵で保管されていた美術品や史料など約50点の貴重な品々を紹介している。

 京都初公開の家紋入り金屏風(びょうぶ)をはじめ、虎屋と縁の深い日本画家富岡鉄斎が描いた「饅頭(まんじゅう)起元図」、大正時代に四条通に出店したしるこ屋の看板などが並ぶ。19日まで。午前10時~午後5時。無料。