110番の適切な利用を呼び掛ける一日署長の長澤さん(右手前)=7日、長浜市元浜町・黒壁ガラス館

110番の適切な利用を呼び掛ける一日署長の長澤さん(右手前)=7日、長浜市元浜町・黒壁ガラス館

長浜大手門通り商店街で110番の適正な利用を呼び掛ける長澤さん(中央)=長浜市元浜町

長浜大手門通り商店街で110番の適正な利用を呼び掛ける長澤さん(中央)=長浜市元浜町

 ミスユニバーシティ2019年度日本大会グランプリの立命館大4年長澤佳凜(かりん)さん(21)=滋賀県大津市=が7日、滋賀県警長浜署の一日署長に就いた。10日の「110番の日」にちなむ街頭活動を長浜市の商店街で行い、適切な通報を住民らに呼び掛けた。

 同大会は全国の大学生や専門学校生を対象にしたミスコンテストで、長澤さんは滋賀県代表として出場し、初代グランプリに輝いた。昨秋、長浜浪漫ビールの長浜蒸溜所(じょうりゅうしょ)とウイスキーの商品開発に関わった縁で今回、同署の一日署長として白羽の矢が立った。

 7日に署員ら約30人と長浜大手門通り商店街を歩き、事件や事故に遭遇した際の110番通報の要点を書いたチラシなどを配り注意を促した。

 同署によると、昨年の県内の110番通報は10万件を超え、うち2~3割はいたずらや不急の問い合わせだったという。長澤さんは「大好きな滋賀のために活動ができて光栄。110番が大切なときに使われてほしい」と話した。