2年ぶりの開催となった京都市の消防出初め式(京都市南区)

2年ぶりの開催となった京都市の消防出初め式(京都市南区)

 京都市の消防出初め式が9日、南区の消防活動総合センターで開催された。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止したため2年ぶりの実施となった。消防職員ら約600人が参加して放水訓練などを披露し、今年も街の安全を守ることを誓った。


 出初め式は例年、左京区のみやこめっせ前であり約3千人が参加してきた。昨年は中止したがコロナ禍でも消防活動は続いているとして、感染対策を施した上で今年は開催を決めた。ただ市民の一般参加を取りやめて来場者数を縮小し、会場も互いに距離を取りやすい同センターに変更した。


 式典の終盤にはヘリコプターや消防車を使って消火訓練を行った。青空に向けて次々とホースから放水され、災害への備えの確かさを示した。