うっすらと雪化粧した御室仁和寺(1月12日午前7時20分、京都市右京区)

うっすらと雪化粧した御室仁和寺(1月12日午前7時20分、京都市右京区)

 京都地方気象台は12日朝、大雪などに関する気象情報を発表し、13日夜から14日にかけて、京都府は警報級の大雪になる可能性があるとして、交通障害などへの警戒を呼び掛けた。風向が北寄りになるため、京都市でも大雪になりやすい条件になるという。

 気象台によると、12日午前9時の積雪は南丹市美山町で12センチ、舞鶴市で7センチ。京都市街でも洛北地域を中心に民家の屋根が雪化粧した。

 13日夜から14日にかけては、日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)と呼ばれる発達した雪雲をもたらす風の収束帯が、京都府付近に南下する。昨年12月26~27日に舞鶴市などで記録的積雪となった大雪と比べると、上空の寒気はそれほど強くない。しかし、風向きが北寄りのため、京都市街などにも大雪をもたらすパターンになる恐れがあるという。

 13日午前6時~14日午前6時の24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで
北部山地、南丹・京丹波、京都・亀岡の山地 30~50センチ
北部平地 20~40センチ
京都・亀岡の平地 5~10センチ
山城中部、山城南部 1~5センチ