ここ滋賀と東京メトロのコラボで実施されるデジタルスタンプラリーの中づり広告(東京都中央区)

ここ滋賀と東京メトロのコラボで実施されるデジタルスタンプラリーの中づり広告(東京都中央区)

 東京都内にある滋賀県ゆかりの地を巡るデジタルスタンプラリーが14日からスタートする。東京・日本橋に立地する県の情報発信拠点「ここ滋賀」と東京メトロが企画。開業から5年目を迎えた、ここ滋賀の認知度向上につなげる。

 デジタルラリーはスマートフォンで参加する。滋賀ゆかりの地は琵琶湖を模したとされる上野公園の不忍池、日吉大社(大津市)をルーツとし、首相官邸そばにある赤坂の日枝(ひえ)神社、近江商人大村彦太郎が日本橋に創業した江戸三大呉服店「白木屋」の名水井戸の碑、ここ滋賀の4カ所。最寄り駅の上野駅や日本橋駅など東京メトロ4駅も対象で、QRコードを読み取るなどすれば画面上にスタンプが押される。

 参加は無料で、滋賀ゆかりの地2スポット、対象駅2駅のデジタルスタンプを取得し、ここ滋賀で達成画面を見せればオリジナルグッズをプレゼントする。全8カ所のスタンプを集めると、近江牛など特産品が抽選で当たるコンプリート賞に申し込める。

 ラリーの期間は2月13日まで。ここ滋賀の深井鉄平副所長は「新型コロナウイルスで館内イベントが難しい中、デジタルラリーであればスタンプや台紙に触れる必要がなく、『密』も避けられる。首都圏の方に滋賀を知ってもらうきっかけになれば」と話す。