新型コロナウイルス(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルス(国立感染症研究所提供)

 京都府と京都市は12日、10代未満から90代の412人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が400人を超えるのは、昨年9月4日以来。府内の感染者は3万7700人となった。

 京都市発表分は258人。京都市245人、向日市5人、宇治市2人、城陽市、京田辺市、舞鶴市、南丹市が各1人、大阪府が2人だった。これまでに3人の感染が判明している京都医療センターで、職員と患者の17人が新たに陽性となった。また、職員3人が陽性だった就学前児童の通所施設で、新たに職員と利用者7人の感染が判明、生徒1人が感染した市立中でも新たに生徒9人の感染が判明した。新たなクラスター(感染者集団)の発生とみている。

 府発表分は154人。居住地別では福知山市30人、宇治市23人、京田辺市19人、舞鶴市15人、城陽市10人。八幡市、木津川市、綾部市で各7人、亀岡市と南丹市で各5人、精華町で4人、長岡京市、久御山町、宇治田原町で各3人、井手町で2人、京丹後市と与謝野町、伊根町、京都市で各1人、他府県7人。クラスター関連はなかった。

 府は同日、これまでの陽性者のうち、新たに20人が変異株「オミクロン株」に感染していたと明らかにした。