京都府庁

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 京都府教育委員会は13日、酒気帯び運転の疑いで逮捕された舞鶴市立小の男性教諭(25)を停職6カ月、女子生徒に会員制交流サイト(SNS)を通じて下着姿の画像を送信させた府南部の府立高の男性教諭(31)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 府教委によると、舞鶴市立小教諭は昨年12月、店で同僚の教諭とビールやチューハイを飲んだ後、車を運転し電柱に衝突、京都府警舞鶴署に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕された。教諭は「翌日に仕事があり車で帰ってしまった」と話したという。

 府立高の男性教諭は昨年10月から11月にかけて同じ学校の女子生徒とSNSでメッセージや画像のやりとりをする中で、「もっと頑張れ」などと求めて2回で計5、6枚の下着姿を送信させたという。生徒が怖くなって担任に相談し発覚した。

 府教委は生徒とのSNSの個人的なやりとりを禁止している。男性教諭は「生徒から連絡が来るので時間つぶしでやってしまった」と話したといい、13日付で退職した。

 府教委は「公教育に寄せる期待と信頼を損なうことになり、大変申し訳ない。再発防止に向け、服務規律の確保を徹底する」としている。