七福神を祭る寺の歴史や石像について解説を聞く参加者ら(京都府亀岡市千歳町・蔵宝寺)

七福神を祭る寺の歴史や石像について解説を聞く参加者ら(京都府亀岡市千歳町・蔵宝寺)

 京都府亀岡市千歳町の七福神を祭る寺を巡る「丹波七福神めぐり 新春ハイキング」が、開かれた。「日本一早回り」と言われるコースで、参加者28人は各寺の歴史や特徴などを学びつつ、本尊に手を合わせて御利益を願った。

 「ふるさと亀岡ガイドの会」が13年前から行っている。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止し、2年ぶりの開催となった。

 参加者はJR亀岡駅北口を出発し、神応寺(毘沙門天)から東光寺(福禄寿)まで約8キロを歩いた。3番目の蔵宝寺(大黒天)では、ボランティアガイドが「鎌倉期に作られた石像がある」「今は臨済宗だが元々は真言宗だった」などと説明していた。

 昼休みで立ち寄った千歳町自治会館では、小豆や黒豆など地元の農産物の販売もあった。