茶園を一望できる施設に新たに整備された「ハートキューブ」(京都府宇治田原町郷之口)

茶園を一望できる施設に新たに整備された「ハートキューブ」(京都府宇治田原町郷之口)

 京都府内最大級の「西ノ山集団茶園」(宇治田原町郷之口)を一望できる展望施設の2期工事が終わり、1日にオープニングイベントが行われた。全面芝生化し、オブジェを新設した。新元号「令和」を祝って、来場者に水出しの町内産緑茶が振る舞われた。

 展望施設は、宇治田原町が茶どころをPRするため、約15ヘクタールの茶園を眺められるウッドデッキを整備して昨年5月にオープン。今回は駐車場の舗装や敷地(約1500平方メートル)の芝生化に加え、高さ約3メートルの箱形のオブジェで遊具としても楽しめる「ハートキューブ」を設置した。

 「ハート」の形をした宇治田原町の新たな写真スポットや憩いの場として広く利用してもらう。今後、ベンチなども設ける予定。

 長女(2)とハートキューブで遊んだ女性(34)は「茶畑の風景は癒やされるし、『インスタ映え』しそう。広場が芝生になったので、今度はピクニックに来てみたい」と笑顔で話していた。