大原野産の野菜詰め合わせが入ったセット。専用のバッグで受け取ることができる(京都市西京区・プレイフル・カフェ)

大原野産の野菜詰め合わせが入ったセット。専用のバッグで受け取ることができる(京都市西京区・プレイフル・カフェ)

渡した野菜に応じて用意するメモ。それぞれの野菜のお勧めの食べ方が記載されている

渡した野菜に応じて用意するメモ。それぞれの野菜のお勧めの食べ方が記載されている

大原野産の野菜詰め合わせが入ったセット。専用のバッグで受け取ることができる(京都市西京区・プレイフル・カフェ)

大原野産の野菜詰め合わせが入ったセット。専用のバッグで受け取ることができる(京都市西京区・プレイフル・カフェ)

 京都市西京区大原野地域の活性化に取り組む住民団体「なんやかんや『大原野』推進協議会」が、阪急洛西口駅(西京区)近くのカフェで、地元産の野菜の詰め合わせを販売している。直売所よりもお得な価格で、お勧めの食べ方もメモで伝える。「新鮮な野菜を味わってもらうだけでなく、生産者との交流も楽しんで」と呼び掛けている。

 団体には農家60軒が加盟し、大原野で直売会を開くなどしている。販路拡大や消費者とのコミュニケーションにつなげようと、新たに企画した。

 阪急洛西口―桂駅間の高架下にある「プレイフル・カフェ」で、千円と専用のバッグを預けると、翌日以降に受け取ることができる。バッグには、5種類以上で、直売所の販売価格で総額千円以上の野菜セットが入っている。

 初めて実施した7日には、ハクサイやミズナなどを入れた。バッグにはメモも同封。ハクサイは「鍋にするとおいしいです」、ミズナは「生でもお揚げさんと食べてもおいしいです」、パープルニンジンは「オリーブオイルで炒める」などと記した。

 返信用のメモに、おいしかった野菜や不要な野菜を書くと、可能な限り対応する。団体メンバーの武川粂次さん(77)は「スーパーで買うのとは違う楽しみもあると思う。大原野産の野菜を食べたことがなかった人にも手に取ってもらえるきっかけにしたい」と話す。

 木曜正午までに注文し、金曜午後3時~5時もしくは土曜午前10時~午後5時にカフェで受け取る。受け取り日は3週間後まで指定できる。問い合わせはNPO法人らくさいライフスタイル050(7122)6616。