第166回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日に東京都内であり、同日夜に受賞作が発表される。直木賞には、大津市在住の作家今村翔吾さんの「塞王(さいおう)の楯(たて)」(集英社)がノミネートされている。
芥川賞の候補作(敬称略)は、石田夏穂「我が友、スミス」(すばる11月号)▽九段理江「Schoolgirl」(文学界12月号)▽島口大樹「オン・ザ・プラネット」(群像12月号)▽砂川文次「ブラックボックス」(群像8月号)▽乗代雄介「皆のあらばしり」(新潮10月号)。
直木賞の候補作は、逢坂冬馬「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)▽彩瀬まる「新しい星」(文芸春秋)▽今村翔吾「塞王の楯」▽柚月裕子「ミカエルの鼓動」(文芸春秋)▽米澤穂信「黒牢城(こくろうじょう)」(KADOKAWA)。