新型コロナウイルス(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルス(国立感染症研究所提供)

 滋賀県は18日、新型コロナウイルスに感染し、県内の医療機関に入院していた80代の男性1人が死亡したと発表した。オミクロン株に感染していたかは不明。コロナによる死者は昨年11月6日以来。また新たに10歳未満~90歳以上の男女403人が感染し、13日の287人を更新して過去最多となった。全員が軽症か無症状。県内の感染確認は計1万5017人になった。居住地別では大津市80人、長浜市38人、近江八幡市36人など。

 18日は計7件のクラスター(感染者集団)が新たに認定された。近江八幡市内で成人式後に会食した6人が感染したほか、守山市内では文化・スポーツ活動で12人、甲賀市内の学校で職員と児童生徒計25人、甲賀市内の介護関連事業所の職員と利用者計8人、彦根市内の学校で生徒児童16人、竜王町内の製造業事業所で従業員28人、高島市内の保育関連施設で子どもと職員計12人の感染がそれぞれ確認された。

 県教育委員会は同日、県立学校で県内の40代女性が感染し、濃厚接触者特定のため20日まで臨時休校すると発表した。また、県警察学校では20代の男性入校生の感染が確認された。15日以降、感染判明は8人目で、県警は17日から同校の全課程で授業を見合わせている。