見頃を迎えているボタン。多くの来園者がカメラに収めていた(京都市左京区・府立植物園)

見頃を迎えているボタン。多くの来園者がカメラに収めていた(京都市左京区・府立植物園)

 国内有数の品種数を誇る京都府立植物園(京都市左京区)のボタンが見頃を迎えている。ピンクや黄、白など色とりどりの大輪が来園者の目を楽しませている。

 同園では、生産量日本一の島根県から取り寄せた約170品種のボタンを展示している。今年は例年より1週間ほど早い4月下旬から一気に咲き始めた。

 好天に恵まれた5日、多くの来園者が「美の象徴」と呼ばれるボタンの花をカメラに収めていた。妻と訪れた男性(78)=栗東市=は「品種によって花の大きさや葉の形が違うのが面白い」と話していた。

 「今年のボタンは機嫌が良く、ほとんどの株が開花した。5月中旬まで楽しめます」と同園の担当者。開館時間は19日まで延長中で、午前9時~午後6時半(入園は午後6時まで)。