花菜を摘み取って喜ぶ園児(長岡京市奥海印寺・西代里山公園)

花菜を摘み取って喜ぶ園児(長岡京市奥海印寺・西代里山公園)

 京都府長岡京市の特産「花菜」の収穫が、最盛期を迎えている。長岡京市奥海印寺の西代里山公園でも園児による摘み取り体験会が開かれ、友岡こども園の4歳児30人が収穫を楽しんだ。

 市緑の協会の主催。公園内にある農業体験農園の活用の一環として、市内の園児や児童を対象に毎年、田植えや稲刈りのほか、花菜の苗植え付けと摘み取り体験会などを行っている。

 子どもに人気の取り組みだが、コロナ禍の影響で最近は実施を見送るケースも多いなか、今年は摘み取り体験会のみの開催となった。

 同協会の職員が青々と育った花菜の畑の前で、「みんなの手のひらの長さで茎をポキッと折って摘み取って」と作業を教えた。

 園児たちは早速、農園に入り、地元農家らに手伝ってもらいながら収穫を体験した。園児たちは摘み取りに夢中で、口々に「給食で食べたけれどおいしかった」、「家でおつゆに入れて食べたい」と元気よく作業して農園内に笑顔が広がった。