滋賀県立大で学生たちに提供される「びわサーモン丼」

滋賀県立大で学生たちに提供される「びわサーモン丼」

 ビワマスの養殖品種「びわサーモン」の普及を目指す振興協議会は24日から、滋賀県立大(滋賀県彦根市)の生協食堂で、学生たちに刺し身を使った「びわサーモン丼」を販売する。

 ビワマスは固有種で「琵琶湖の宝石」と呼ばれる高級食材。びわサーモンは大型で、ビワマス同様に脂ののりが良く、とろけるような食感が特徴で、県や業者らがブランド化を進めている。認知度向上に向け、多くの学生が集う大学で生協と連携し、初めてメニュー化する。

 協議会の会員の業者が養殖したびわサーモンの刺し身50グラムをご飯にのせて、温泉卵やのりなどをトッピングする。28日まで1日限定100食を用意。Mサイズは495円、Sサイズは440円で、飲食店などの半額程度の価格設定という。

 協議会事務局の県醒井養鱒場は「県外からの学生も多く、湖国の特色ある食材を味わって広めてほしい」と話している。