キャラクターをデザインした児童たち(和束町園・和束小)

キャラクターをデザインした児童たち(和束町園・和束小)

児童がデザインしたスクールキャラクターのスタンプ(LINE画面)

児童がデザインしたスクールキャラクターのスタンプ(LINE画面)

 京都府和束町の和束小で、創立30周年を記念して児童がデザインした8種のスクールキャラクターが誕生した。町の特産品のお茶にまつわるキャラクターで、児童と教職員らが投票で決定し、保護者など関係者向けにLINE(ライン)スタンプも制作した。

 町に出没するサルが茶摘み姿になったものや、交通安全の旗を持つクマ、茶摘みの体験授業で習った、新芽と若葉2枚を摘む「一芯二葉」をモチーフにしたものなど、それぞれ個性が際立っている。

 全校から64作品が集まった中から16作品に絞り、昨年11月末の30周年の記念式典で投票した。力作が集まったこともあり、1点に絞らず、LINEのスタンプにしやすい8種となった。

 投票で1位だった、犬と茶葉が合わさった「ちゃぱ」を描いた3年の木村乃々花さん(9)は「1番になるとは思っていなかった。絵のできはまあまあ」と控えめに語った。

 スタンプは当面、LINEで学校と連絡を取る保護者らに配布する。キャラクターは今後も学校の広報などで使用され、缶バッジなどのグッズ化も検討している。