竹炭パウダーなどの舞鶴市産の食材を使った恵方ろぉる(同市瀬崎・舞鶴ふるるファーム)

竹炭パウダーなどの舞鶴市産の食材を使った恵方ろぉる(同市瀬崎・舞鶴ふるるファーム)

京都府舞鶴市

京都府舞鶴市

 2月の節分に合わせて、京都府舞鶴市瀬崎の農業公園「舞鶴ふるるファーム」が販売している、恵方巻きを模したロールケーキ「恵方ろぉる」が人気だ。竹炭パウダーでノリの黒色を表現するなど舞鶴産の食材をふんだんに使った逸品で、「縁起物として味わって」と予約を受け付けている。

 恵方ろぉるは販売が始まった10年以上前から売れ筋の商品。スポンジは、地元産の平飼い卵を使った生地に同市の池姫竹炭組合が作るパウダーを混ぜて黒色に仕上げた。竹炭は無味無臭だが、シャリシャリした食感が楽しめ、同ファームなどで採れたイチゴと市内店舗が仕入れる抹茶のクリーム、生クリームの3色を挟み込んでいる。サイズは幅約9センチ、長さは約14センチ。

 恵方ろぉるに加えて、鬼のパンツをイメージした柄を竹炭で表面にあしらった「鬼退治!豆まきろぉる」も販売する。

 お菓子工房パティシエの淡路みちよさん(36)は「1人1本食べるのは難しいので家族で福を分け合って味わってほしい」と話す。

 2種類とも1本1500円で各100本を販売。申し込みは27日までで、2月3日に受け取る。問い合わせは同ファーム0773(68)0233。火曜定休。