前回大会で琵琶湖での競泳を終え砂浜を駆ける選手たち。今回は無観客を予定している(2019年6月、近江八幡市沖島町・宮ケ浜水泳場)

前回大会で琵琶湖での競泳を終え砂浜を駆ける選手たち。今回は無観客を予定している(2019年6月、近江八幡市沖島町・宮ケ浜水泳場)

宇田秀生選手

宇田秀生選手

 滋賀県の近江八幡市沖島町一帯で開かれる「びわ湖トライアスロン」が6月5日、3年ぶりに開催される。参加者が自然豊かなコースで水陸3種目の熱戦を繰り広げる。甲賀市出身で東京パラリンピック男子トライアスロン銀メダリストの宇田秀生選手がトークショーに登場し、大会を盛り上げる。

 同大会は「はちまん青年経営者会」や市トライアスロン協会でつくる実行委が2015年から催している。一般・障害者の部と中高生の部に、個人615人、40チーム(3人1組)の出場を見込む。

 一般・障害者の部は、琵琶湖に浮かぶ沖島を望む宮ケ浜水泳場のスイム1・5キロ、起伏の少ない大中の湖干拓地のバイク40キロ、宮ケ浜周辺の湖岸を走るラン10キロの計51・5キロ。中高生の部は12・857キロ。

 一昨年と昨年は新型コロナウイルスの影響で中止された。3年ぶりとなる大会を盛り上げようと、一般550人のうち150人分を「ふるさと納税枠」に設定。市に5万円を寄付すれば返礼品として出場権がもらえる。

 また、トークショーには第1回大会に自身初レースとして参加した宇田選手が出演し、大会や競技の魅力を語る。

 実行委は「出場者が安心して楽しめる大会にしたい」として、無観客での開催を予定する。参加費は一般・障害者の部が2万3千円。申し込みは2月5日午前10時から「ローソンエントリー」で先着順。ふるさと納税枠も同日から、市ホームページで受け付ける。