京都府京丹波町

京都府京丹波町

 西日本JRバス(大阪市)は27日、京丹波営業所(京都府京丹波町)で販売した小児定期券の一部で、過大収受があったと発表した。2013年4月から21年9月まで計189件(総額15万8660円)、最大で990円多く請求していた。

 同社によると、JR園部駅と福知山駅などを結ぶ「園福線」の定期券で、小児は本来、大人通学定期運賃の半額で販売している。しかし同営業所の販売担当者は、大人の普通運賃を半額にして小児運賃を算出し、その金額を大人通学定期運賃表に適用して売っていた。昨年11月の社内勉強会で、この担当者が算出方法について質問し、ミスが発覚した。

 189件の購入者は既に判明しており、順次返金などの対応を取っている。同社は「社内の引き継ぎやチェック体制も不十分だった」としている。