宇治市役所

宇治市役所

 京都府宇治市は8日、市内在住の聴覚障害者男性が持つ障害者手帳の写しをNTT西日本へファクスした際、誤って要約筆記者12人にも送信したと発表した。

 市障害福祉課によると、7日午後3時ごろ、男性の電話回線開設の手続きを代行するため、顔写真や住所、名前などが記載された障害者手帳の写しを市職員がNTT西日本にファクス送信した。直前の操作時に送信先として誤入力した要約筆記者12人の自宅にも、同時に送信してしまったという。

 職員が約20分後に誤送信に気付き、上司が同日、男性宅を訪ねて謝罪した。11件は回収、データ消去済みで、残る1件は近く回収する予定。