市内 スタンダードプラン記事 京都市の雪、なぜ今年は多い ラニーニャ影響の日本海側とは別の要因が 2022年2月4日 17:00 辻智也 記事を保存 記事を保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 今冬は、京都市で1月21日に積雪14センチを観測するなど、雪が積もる「当たり年」になっている。昨年末は、京都府舞鶴市や滋賀県彦根市も記録的な雪になった。全国的に「ラニーニャ現象」の影響で多雪といわれるが、京都地方気象台によると、京都市の雪は別の要因に左右されているという。 京都市中京区の観測点では、1月末で一冬の総降雪量が27センチに達し、データが残る1953年以降で史上10番目に多く 京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン