滋賀、岐阜国道事務所は5日午後4時半、大雪となっている両県境の国道21号を災害対策基本法に基づき区間指定し、約17キロにわたって通行止めとした。集中的な除雪を行い、完了するまで車両の流入を止めたが、5日午後8時に解除した。
通行止めの区間は、滋賀県米原市西円寺-岐阜県関ケ原町西町の約17キロ。区間内では激しい雪が続いており、米原市内で車同士の事故も発生したという。
気象庁によると、午後5時の積雪は米原市48センチ、関ケ原町42センチ。
滋賀、岐阜国道事務所は5日午後4時半、大雪となっている両県境の国道21号を災害対策基本法に基づき区間指定し、約17キロにわたって通行止めとした。集中的な除雪を行い、完了するまで車両の流入を止めたが、5日午後8時に解除した。
通行止めの区間は、滋賀県米原市西円寺-岐阜県関ケ原町西町の約17キロ。区間内では激しい雪が続いており、米原市内で車同士の事故も発生したという。
気象庁によると、午後5時の積雪は米原市48センチ、関ケ原町42センチ。