令和初日に合わせ、婚姻届の提出を待つ人たち(1日午前10時、京都市下京区役所)

令和初日に合わせ、婚姻届の提出を待つ人たち(1日午前10時、京都市下京区役所)

 京都市は10日、令和初日の今月1日に市内14の区役所・支所で受け付けた婚姻届の件数は739組で、昨年度の1日平均の約33倍に上ったと発表した。

 区役所・支所別では右京区が110組と最多で、伏見区の98組、下京区の88組と続いた。日付が変わった直後の1日午前0時~同2時に提出したのは179組(24・2%)で、市内に暮らしておらず、本籍もないカップルが98組(13・2%)いた。

 下京区役所は京都駅に近く、区が記念撮影のオリジナルポスターを作製したこともあって、提出した88組中43組が市外在住で本籍もないカップルだった。

 このほかの区役所・支所でも、混雑を予想して職員を増やし、待合スペースを設けるなど態勢を拡充して対応した。市地域自治推進室の担当者は「混乱なく受け付けを終えることができ、ほっとしている」と話している。