抹茶アート体験を楽しむ家族ら(和束町観光案内所)

抹茶アート体験を楽しむ家族ら(和束町観光案内所)

完成した抹茶アートを喜ぶ子ども

完成した抹茶アートを喜ぶ子ども

 京都府の相楽東部(笠置町、和束町、南山城村)の魅力をPRする「京都きづ川アクティビティキャンペーン」の抹茶アート体験が6日、和束町観光案内所であり、親子連れら約20人が楽しんだ。

 キャンペーンは府と3町村、相楽東部未来づくりセンターでつくる相楽東部「ひと・企業」誘致促進協議会が主催。自然を生かしたボルダリングやカヌー体験のほか、地元の食を堪能するイベントが3月20日まで毎週末に開催される。

 この日の抹茶アート体験は宇治茶の勉強から始まり、参加者は府内生産の茶の約43%を和束町が占めることや、栽培方法による味の違いなどを学んだ。このあと地元産の抹茶で薄茶をたて、その上から濃茶で思い思いに絵や文字を描いた。完成した抹茶は茶団子と一緒に味わった。

 向日市立第3向陽小6年の山根聡太郎さん(12)は「紙と違って思い通りに描けなかったけど、うまくできた。新しい感覚で楽しかった」と話した。城陽市立今池小5年の伊藤菜七さん(11)は「長い線がなかなか描けず途中で途切れてしまった」と初めての体験に苦戦した様子だった。