新型コロナウイルス(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルス(国立感染症研究所提供)

 滋賀県は7日、新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中だった90歳以上の女性が死亡したと発表した。自宅療養の患者が亡くなったのは県内で初めて。また、10歳未満~90歳以上の男女1019人が新たに感染したと発表した。1日あたりの新規感染者数としては過去2番目の多さ。全員が軽症か無症状で、県内の感染者は計2万9419人となった。

 死亡した女性は自宅で意識を失い救急搬送され、6日に死亡が確認された。県は「入院の必要はないという医師の判断に基づいて自宅で療養しており、健康観察も行っていた」としている。

 新規感染者の居住地別は、大津市239人、近江八幡市188人、東近江市129人など。

 また、近江八幡市の製造事業所で職員18人、同市の学校1校で職員1人と子ども6人、彦根市の介護事業所で職員4人と利用者9人の感染が確認され、県は新たなクラスター(感染者集団)に認定した。