しがスポーツ大使に就任した(左から)井上さん、藤井さん、松本さん、森さん=大津市におの浜1丁目・ピアザ淡海

しがスポーツ大使に就任した(左から)井上さん、藤井さん、松本さん、森さん=大津市におの浜1丁目・ピアザ淡海

 滋賀県ゆかりのトップアスリートにスポーツの魅力を発信してもらう「しがスポーツ大使」に、昨年夏の東京五輪・パラリンピックに出場した5選手が新たに就任した。5人は「競技の魅力や汗をかく楽しさを伝えたい」と、子ども向け教室の開催などに意欲を見せた。

 5人は、東京五輪のホッケー代表として戦った松本夏波さん(26)=米原市出身=と森花音さん(25)=彦根市出身、東京パラリンピック水泳の井上舞美さん(23)=守山市在住=と福井香澄さん(23)=野洲市在住、同視覚障害者マラソンの藤井由美子さん(57)=甲賀市在住。

 15日に委嘱状の交付式が大津市のピアザ淡海であり、福井さん以外の4人が出席した。松本さんと森さんは、初心者も対象に、県内で教室を開いてホッケーの魅力を普及させたいと意気込んだ。

 藤井さんはこれまでも学校で講演するなどしてきたといい、「汗をかいて楽しめるのがスポーツの良さ。その楽しさを伝えることができたら」と話した。

 大使は、今回の就任で39人と9団体になった。