田島一成氏

田島一成氏

 立憲民主、国民民主両党の滋賀県連は16日までに、夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に元環境副大臣で元衆院議員の田島一成氏(59)を無所属で擁立する方針を固めた。両党が推薦する見通し。野党側で候補者擁立が明らかになるのは初めて。

 田島氏は2017年まで衆院議員を通算4期務め、昨秋の衆院選では滋賀2区に立民公認の野党統一候補として立候補し、落選。昨年12月には、次期衆院選で2区の立民公認候補予定者となる総支部長に決まっている。

 関係者によると、立民と国民の両県連は野党側の候補者一本化を目指し、それぞれ独自に人選を進め、今月中旬に合意したという。共産党県委員会は独自候補の擁立を検討しているが、両党と社民党の野党4党で協議して統一候補を決めたいとの意向を示している。

 滋賀選挙区では、自民党現職の小鑓隆史氏(55)が立候補を表明している。