中国政府による少数民族抑圧や民主派弾圧、軍事的威嚇―。多くの問題を指摘されながら開催されてきた北京冬季五輪は、20日に閉幕する。アスリートの活躍に注目が集まった一方、五輪が掲げる平和の理念もむなしく、ロシアによるウクライナ侵攻への懸念は日増しに強まっている。京都に生きる当該国・地域の出身者は、複雑な心境で大会を見守ってきた。

 「選手のことは応援したいが、今回の五輪には…