「心の健康について相談したいが、京都市の専用電話がつながりにくい。相談する場がなく日々苦しさを感じる」。京都市山科区の50代男性から京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」に悩みが届いた。新型コロナウイルス禍の影響もあり、市こころの健康増進センターへの電話相談は件数が増えているという。窓口の現状はどうなっているのか、取材した。

 男性は昨年、しんどさを感じ、同センターに電話をかけた。一人暮らしで求職中。悩みを打ち明ける場は他になかった。しかし、