キエフ市役所を訪問した門川大作・京都市長(左から4人目)=2017年6月撮影

キエフ市役所を訪問した門川大作・京都市長(左から4人目)=2017年6月撮影

 ウクライナ情勢を受け、京都市は2日から、同国の首都で姉妹都市のキエフ市に送る寄付金を集める。市役所前広場(中京区)にあるキエフ市との「友好記念碑」の前に犠牲者を悼む献花台を設置する。

 募金箱を市役所や各区役所・支所、市営地下鉄の各駅、各図書館などに順次設ける。振り込みの受け付け口座は三菱UFJ銀行京都支店=普通預金、口座番号3885405、名義「京都・キエフ姉妹都市提携50周年記念事業実行委員会 委員長 西松卓哉」。

 期間は3月31日までの予定で、4月以降にキエフ市側に送り、生活や文化の復興支援に役立ててもらう。京都市の担当者は「口だけの友好関係ではなく、少しでも具体的な力になりたい。市民の善意の受け皿になれば」と話している。

 また二条城(中京区)では4~15日、「東南隅櫓(やぐら)」をウクライナ国旗に使われている青色と黄色にライトアップする。日没から午後10時まで。