大会2連覇に向けて調整する立命大の選手たち(立命大びわこ・くさつキャンパス)

大会2連覇に向けて調整する立命大の選手たち(立命大びわこ・くさつキャンパス)

関西の頂点を目指して練習する京産大の選手たち(京産大総合グラウンド)

関西の頂点を目指して練習する京産大の選手たち(京産大総合グラウンド)

関西学生対校駅伝のコース

関西学生対校駅伝のコース

 第81回関西学生対校駅伝が16日、京都府京丹後市の久美浜浜公園から宮津市役所までの8区間計84・1キロで行われる。出雲全日本大学選抜駅伝6位の立命大が2連覇に向けて戦力が充実。立命大とともに全日本大学駅伝に出場した関学大と京産大が追う。


 立命大は10月の出雲駅伝で過去最高タイの6位となり、2年連続で入賞。今月上旬の全日本大学駅伝は関西勢最上位の12位だったが、目標の初入賞には届かなかった。アンカーを務めたエース今井崇人(4年、宝塚北)は「全日本の反省を生かし、丹後では区間新、区間賞を取る」と力走を誓う。前半区間での起用が濃厚な網野高出身の前川紘導(3年)も「1区から首位で走る完全優勝が目標。地元の期待に応えたい」と意気込む。
 京産大は関西の頂点に再び挑む。出雲、全日本では、いずれも立命大、関学大に次ぐ関西3番手に終わった。泉海地(2年、滋賀学園)は「(その序列を)打破しないといけない。自分の区間で詰められるようにしたい」と力を込める。前半区間で勢いのある下級生が流れをつくり、距離の長い後半に上級生が意地を見せたい。主将の宮下朝光(4年、世羅)は「出雲以降、チーム状態は上がっている。一丸となって貪欲に優勝を目指す」と話す。
 2年ぶりの優勝を狙う関学大は、出雲と全日本で関西2番手につけた。全日本3区8位と好走したルーキー上田颯汰(関大一)ら力のある走者を揃える。
 大会には22チームが出場。シード校では、京滋からは他に龍大とびわこ学院大、京大が参加し、上位を目指す。同大と佛大、京教大も出場する。