WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ 1回、矢吹正道(左)を攻める寺地拳四朗=京都市体育館

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ 1回、矢吹正道(左)を攻める寺地拳四朗=京都市体育館

 世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチが19日、京都市右京区の市体育館で行われ、京都府城陽市出身の寺地拳四朗(30)=BMB=が王者の矢吹正道(29)=緑=に3回1分11秒KO勝ちし、王座奪還を果たした。

 両者は昨年9月にも対戦し、王者だった拳四朗は10回TKOで敗れて連続防衛記録が8で止まった。試合後には矢吹のバッティングをめぐる騒動もあり、WBCから再戦命令が出ていた。

 拳四朗は「倒しにいくと決めていた。加藤トレーナーを信じてやれば勝てると思っていた。今日でまた強くなる」と喜びを語った。

 戦績は拳四朗が20戦19勝(11KO)1敗。矢吹が17戦13勝(12KO)4敗。