舞鶴自然文化園で見頃を迎えている鉢植えのツバキ(舞鶴市多祢寺)

舞鶴自然文化園で見頃を迎えている鉢植えのツバキ(舞鶴市多祢寺)

【地図】舞鶴自然文化園がある舞鶴市

【地図】舞鶴自然文化園がある舞鶴市

 京都府舞鶴市多祢寺の舞鶴自然文化園で国内外の品種のツバキが見頃を迎えている。華やかな赤やピンク、りんとした白色の花が来訪者の目を楽しませている。

 約1500種、3万本のツバキがある同園の展示棟では、深紅の「紺侘助(わびすけ)」や白の大輪の「薩摩」といった日本の品種のほか、ピンクの「ナンシー・レーガン」など洋種も鑑賞できる。温室では直径20センチになる「ロイス・シナウト」が咲き誇り、中国の原種「シラハトツバキ」は小ぶりな白い花からほのかな香りが漂う。

 野外の地植えの品種は開花が遅れているが、矢谷明也園長は「珍しい品種がたくさんある。楽しんでほしい」と話す。開園は期間限定で27日まで。有料。土日には白ツバキ型のケーキも販売。