ペットボトルのキャップでサンガを応援するボード作品を作った児童ら(亀岡市篠町・安詳小)

ペットボトルのキャップでサンガを応援するボード作品を作った児童ら(亀岡市篠町・安詳小)

 京都府亀岡市篠町の安詳小の5年生145人が、ペットボトルのキャップを使ってサッカーJ1京都サンガFCを応援するボード作品を制作した。環境学習の一環として取り組み、クラブマスコットのパーサくんとコトノちゃんなどをキャップで表現した。新たなステージで奮闘しているチームを後押しする。

 総合的な学習の時間で環境問題について学んだ児童から「ごみで何か作品を作れないか」との声が上がり、作ることにした。キャップは、南丹清掃(荒塚町)が資源物として事業所から回収したものを提供した。

 ボードはA0サイズ(縦約84センチ、横約119センチ)で、各クラスで1枚ずつ計5枚作った。白や赤、緑、黄色などさまざまな色のキャップ約2千個を使って、2体のマスコットのほか、サッカーボールや「サンガJ1」の文字も書いた。

 18日に同小で披露され、パーサくんやブランドアンバサダー安藤淳さん(37)も参加し、代表の児童が「J1で活躍してほしい気持ちを込めて作りました」とあいさつした。女子児童(11)は「ごみは汚いイメージだったけど、きれいな作品に生まれ変わった。喜んでもらえてよかった」と笑顔で話した。