京都市内の地価は新型コロナウイルス禍の収束を折り込み、早くも回復基調が鮮明になった。国土交通省が22日発表した今年1月1日時点の公示地価。コロナ感染の長期化で観光産業が大打撃を受ける中、土地需要の主役は宿泊施設からマンションに交代し、市中心部の地価を押し上げた。

 「コロナ禍で不動産市場はマンション『1強』の状態になった。