第94回選抜高校野球大会第7日は25日、兵庫県西宮市の甲子園球場で2回戦を行った。第1試合で近江が聖光学院(福島)と対戦、7-2で快勝し、選抜では2003年以来のベスト8進出を決めた。27日の準々決勝第2試合で金光大阪と対戦する。

 近江は1点を追う二回一死満塁から清谷が左中間へ二塁打を放って2者を迎え入れて逆転するなど、この回4長短打に犠飛も絡めて5点を奪った。六、八回にも加点。先発したエース山田は一、三回に失点したものの、四回以降は140キロ前後の直球を中心に打たせて取り無失点で切り抜けた。守備も無失策でもり立てた。

 ■「積極的にバット振れた」

 20の飛球アウトを重ねた初戦から中4日、近江打線が修正の成果を発揮し、持ち前の強打を見せつけた。

 目を見張ったのは、…