滋賀県をテーマにしたヘッドマークを描く親子(滋賀県長浜市港町・湖北勤労者福祉会館「臨湖」)

滋賀県をテーマにしたヘッドマークを描く親子(滋賀県長浜市港町・湖北勤労者福祉会館「臨湖」)

 滋賀県北部を走る観光列車「SL北びわこ号」の正面を飾るヘッドマークを作ろうと、このほど、長浜市港町の湖北勤労者福祉会館「臨湖」でワークショップが開かれた。約10組40人の親子が、琵琶湖や彦根城など滋賀をテーマにしたデザインを楽しそうに描いた。


 SLを身近に感じてもらうため、県と長浜、米原両市でつくる「鉄道を活かした湖北地域振興協議会」とJR西日本京都支社が企画した。来年1月に発表する最優秀賞作品は、来年中に期間限定で実際に運行するSLの正面に付ける予定だ。
 この日は親子たちが真剣な表情で、伊吹山やびわ湖大花火大会などをモチーフにオリジナルのマークを仕上げた。彦根城を描いた米原市立坂田小3年の男子児童(8)は「自分のマークが飾られたSLに乗りたい。一生懸命考えたので、採用されたらうれしい」と、胸を膨らませていた。