表面張力と空気の力によって、ひっくり返したコップから水がこぼれない実験を披露するらんま先生(左)=京都府京丹後市峰山町・市峰山総合福祉センター

表面張力と空気の力によって、ひっくり返したコップから水がこぼれない実験を披露するらんま先生(左)=京都府京丹後市峰山町・市峰山総合福祉センター

 子どもに科学の楽しさを伝えるサイエンスショーがこのほど、京都府京丹後市峰山町の市峰山総合福祉センターで開かれた。親子が、表面張力などを利用した実験に目を輝かせた。
 機械金属工業が盛んな同市の子どもたちに科学への関心を高めてもらおうと、丹後機械工業協同組合が、全国で実験ショーを披露するらんま先生(48)を招いて、午前と午後の計2回あり、計約420人が参加した。
 表面張力と空気の力を試す実験では、目の細かい網と鍋ぶたをかぶせたコップをひっくり返し、鍋ぶたを取っても水が落ちない現象に客席から驚きの声が上がっていた。
 この実験で、傘を差してコップの下に立った峰山町荒山のしんざん小2年女子児童(7)は「水が落ちないのでびっくりした。実験が面白いと思った」と話した。