「わんわんパトロール隊」の活動に参加する犬の制服を作って贈った峰山高弥栄分校の生徒(右手前)と飼い主の男性(中央)=京都府京丹後市弥栄町・同校

「わんわんパトロール隊」の活動に参加する犬の制服を作って贈った峰山高弥栄分校の生徒(右手前)と飼い主の男性(中央)=京都府京丹後市弥栄町・同校

 京都府京丹後市弥栄町で児童生徒の登下校の時間帯に、犬を飼っている住民たちが犬の散歩時にパトロール活動をする「弥栄わんわんパトロール隊」の結成式が、同町の峰山高弥栄分校であった。家政科の生徒たちが丹後ちりめんで作った犬用の制服を贈った。

 犬のふんの処理や首輪にリードを付けるなどの散歩中のマナーを守ってもらい、同時に防犯活動を担ってもらおうと、京都府警京丹後署が呼び掛けた。

 22日の結成式では、シバイヌやトイプードルなど計6匹の犬と飼い主が出席した。家政科3年の生徒3人が、犬のサイズに合わせて手作りした散歩中の制服を、犬たちと飼い主に手渡した。

 4歳雌のラブラドルレトリバー「もなか」を連れた同町の会社員の男性(63)は「飼い主が基本的なマナーを守りながら、地域の子どもたちの安全に貢献していきたい」と話していた。