選抜高校野球大会は29日、前日の準々決勝を勝ち上がった4校が兵庫県西宮市内などで調整した。30日は甲子園球場で浦和学院(埼玉)-近江(滋賀)、国学院久我山(東京)-大阪桐蔭の準決勝が行われる。国学院久我山は春夏を通じて初、近江は滋賀県勢として春初の決勝進出を目指す。浦和学院は初優勝した2013年以来2度目、大阪桐蔭は3度目の優勝を果たした18年以来4度目の決勝進出が懸かる。

 ■近江「ひと振りに集中」

 湖国勢初となる選抜大会の準決勝進出を果たした近江は29日、兵庫県西宮市内で約3時間、ノックやフリー打撃、バント練習を行った。選手たちはオンラインで報道陣の取材に応じ、意気込みを語った。

 準決勝の相手は浦和学院。昨秋の関東大会はベスト4で敗退したが、…