スタンダードプラン記事 まるで「カムカムー」のひなた 映画村で45年働く「綱渡り忍者」の秘密 2022年4月6日 12:00 三好吉彦 記事を保存 記事を保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が8日に最終回を迎える。舞台のモデルや撮影地となった東映太秦映画村(京都市右京区)には、時代劇を守ろうと奮闘するヒロインひなた(川栄李奈)のようなスタッフもたくさんいる。そんな中、開村間もない1977(昭和52)年から寡黙に働き続けるのが知る人ぞ知る「綱渡り忍者」。45年の経歴をひもとくと、時代劇や映画村の変遷を見つめ続けるかなりのつわものだと分かってきた。=敬称略 京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン