力投する近江の先発・山田(31日午後、兵庫県西宮市・甲子園球場)

力投する近江の先発・山田(31日午後、兵庫県西宮市・甲子園球場)

 第94回選抜高校野球大会最終日は31日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝を行った。初優勝を狙う近江が大阪桐蔭と対戦。近江は前日の準決勝で左足に死球を受けたエースの山田陽翔が先発したが、三回途中で2点本塁打を許すなど4点を失い、降板した。

 2番手は左腕の星野がマウンドに上がった。五回まで0ー6とリードを許していたが、五回裏に1点を返した。

 しかし、その後は大阪桐蔭に追加点を許し、1-18で敗れた。

 近江は大会開幕前に新型コロナウイルス禍で辞退した京都国際に変わり、繰り上がりで急きょ出場。代替出場校として史上初の決勝進出を果たし、滋賀県勢として春夏通じて初となる全国優勝を目指す。