平等院が始めた婚礼写真では、境内で自由に撮影できる=平等院提供

平等院が始めた婚礼写真では、境内で自由に撮影できる=平等院提供

 平等院(京都府宇治市宇治)は、婚礼撮影(ロケーションフォト)の受け入れをこのほど始めた。新郎新婦2人で拝観時間外の境内を貸し切り、婚礼衣装で自由に撮影できる。

 人生の節目の特別な場として、平等院を心のよりどころに感じてもらおうと企画した。結婚式の総合プロデュース業「TAKAMI BRIDAL(タカミブライダル)」(京都市下京区)との共同事業。

 撮影は、拝観時間(午前8時半~午後5時半)の前か後。1時間半程度、和装の婚礼衣装で境内を巡りながら撮影する(鳳凰堂内部は対象外)。夕方以降の時間帯は春夏のみを予定する。

 平等院事務局の宮城沙紀さん(31)は「鳳凰も、鳳と凰のつがいで縁起がいい。ご縁を大切に、平等院とも末永いお付き合いを」と話す。

 衣装やヘアメーク、撮影などを含むプランで30万円(税別)から。問い合わせは平等院0774(21)2861。