京都府南部で最大震度4の地震が3月31日夜にあった。気象庁によると、府内で震度4を観測したのは2018年の大阪府北部地震以来。発生メカニズムや今後の注意点について京都大防災研究所の飯尾能久教授(地震学)に聞いた。

 ―今回の地震はどのような仕組みで生じたか。

 「いわゆる内陸地震と呼ばれるタイプで、太平洋プレートの圧迫を受けて耐えきれなくなった断層の上で起きたものだ。震源地は