ライトアップされ、夜空に浮かび上がる琵琶湖疏水沿いの桜(1日午後6時57分、大津市三井寺町・北国橋)

ライトアップされ、夜空に浮かび上がる琵琶湖疏水沿いの桜(1日午後6時57分、大津市三井寺町・北国橋)

 湖国の桜の名所として知られる大津市の琵琶湖疏水一帯と近くの三井寺(園城寺)で、春のライトアップが行われ、見頃を迎えた桜の花が今、夜空に鮮やかに浮かび上がっている。

 琵琶湖疏水沿いには、鹿関橋(同市三井寺町)付近から下流の約200メートルにかけて100本以上のソメイヨシノが植えられ、ライトアップでは34基の照明器で照らし出す。1日現在で7分咲きと、満開間近の桜を見に訪れた家族連れらは、「きれいね」と感嘆の声を上げながら、写真に収めるなどして楽しんでいた。

 三井寺(同市園城寺町)でも、境内のソメイヨシノやしだれ桜、山桜など計1300本ほどが参道などを彩っている。同寺は入山料が必要。ライトアップはいずれも10日までの午後6~9時半。